人種によって異なる植毛
毛髪、質、数などの違いについて
毛髪は、国や人種によって微妙な違いがあることをご存知ですか?
毛色はもちろんのこと、毛髪の質や数にも違いがあることを、ここで簡単に説明しておきます。
白人の毛髪は1c㎡におよそ200本の毛が生えているといわれています。
その中でも金髪は最も密度が濃く、その後に茶色、赤茶色がこれに続きます。
また、白人の毛髪は細く柔らかいため、ウェーブがかかっているという特徴があります。
それに対し、東洋人の多くは直毛で、太さも60から70ミクロンと非常に太い毛髪を持っていることが特徴です。
しかし、その見た目から毛の本数も相当なものだと思われがちですが、1c㎡にはおよそ160本程度の毛髪しか生えていません。
つまり、毛髪の密度は白人の方が多いということになります。
これらの毛髪の特徴は、自毛植毛という“自分の毛髪を薄毛部分に移植する手術”をする際、デメリットとなることがあります。
まず、本数を得るにしても密度が薄い東洋人の場合は広い面積の毛髪を採取しなければなりませんし、直毛の東洋人はカールしている白人よりも頭皮が見えやすいという不利があります。
ただ、その毛髪の太さにより、同じ本数を植毛しても濃く見えやすいというメリットもあります。
このように毛髪は国や人種によって違いがあるので、自毛植毛手術を受ける際には、やはり日本人の毛髪移植経験を積んだ自国のクリニックで手術を受けることをお勧めします "